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ため池の泥は肥料になるのか?

化学肥料が広まる以前、ため池の底にたまる泥は畑の肥料に使われていたそうです。


もしかすると、神戸女学院の万葉池の底にたまる泥も、農作物を育てるための肥料に使えるでは?


肥料の主な成分は、窒素、カリウム、リンです。少し調べてみると、万葉池の泥には、窒素やカリウムは少ないのですが、リンは豊富に含まれていることがわかりました。


そこで、神戸女学院の農業研究部の畑を使って、万葉池の底泥肥料の効果を調べることにしました。


◎農業研究部に協力してもらい、部の畑の一角に、乾燥させた底泥を混ぜ込ませてもらいました!


◎畑を眺める私。この後、農業研究部の皆さんがホウレンソウの種をまきました。化学肥料を撒いた隣の畝とどのくらい生長率が違うか調べる予定です。このブログでレポートしていこうと思います。


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