津門川での合同調査
2021年の秋に、武庫川流域圏ネットワーク(武庫川流域で活動する様々な団体のネットワークです。詳しくはこちらから)と近畿大学と一緒に、津門川(つとがわ)の魚類相調査を行いました。
以前のブログで紹介したように、私の研究室の卒論生が2021年の6月から津門川で調査を行っているのですが、今回の合同調査は、普段調査をしている場所よりも、下流から上流までより広い範囲で行われました。調査の目的は、私たちの調査の目的の1つと同じく、魚類大量死から津門川の魚類相がどの程度回復できたのかを把握することです。
◎調査の一コマ。みんなで魚を追い込みながら採集しました。
◎立派なアユが何匹も捕獲されるなど、いつもよりもたくさんの魚を見ることができました。
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